
クマよけ鈴の例:「クマよけ鈴」には音の大きなものを選びましょう。また、常にゆれて音が出る位置に装着します。
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音を出す
音を出すことで自分の存在をまわりに知らせる工夫をしましょう。
大きな音の出る鈴やラジオをつけて歩くことは有効ですが、渓流沿いなど周囲の音でかき消されてしまうこともあります。そのような場合や見通しの悪い場所では、ホイッスル(笛)を吹いたり、また、何も持っていなくても「おーい!」とか「はい!はい!」と大きな声を出すだけでも十分効果は期待できます。
朝夕や天候の悪い日の行動を避ける
早朝や夕方はヒグマの行動が比較的活発になる時間帯ですから、ばったりヒグマに出会う確率は、他の時間帯に比べると高いといえるでしょう。さらに、この頃は薄暗くなっていて、まわりの様子が見えづらいことから、もしヒグマがいた場合に発見が遅れてしまう心配もあります。また、雨や霧、強風など天候の悪い日も、人とヒグマの双方でお互いの発見が遅れ、出会う確率が高くなるといえます。

ヒグマ対策ゴミ箱:ヒグマが扉を開けたり、ひっくり返したりできないよう取っ手に工夫がされた頑丈なゴミ箱です。ヒグマは力が強く、手先も比較的器用なので、通常のゴミ箱では倒されて壊されたり、扉を開けられてしまいます。
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臭いの出るものを身近におかない
キャンプなどでは食料品を山野に持ち込んだり、また生ゴミが出たりする場合があります。これらは、ヒグマにとって魅力的な臭いを発し、ヒグマを引き寄せる原因となることがあります。テントなど身近な場所には、食料品や生ゴミを置かないよう、ヒグマが手の出せない高い場所につるしたり、臭いの出ない状態にして離れた場所に保管するなどの工夫をしましょう。頑丈なゴミ箱が用意されている場合は、こまめにゴミを運搬するとよいでしょう。
ヒグマの出没情報やフィールドサイン(痕跡)に注意する
ヒグマの出没を知らせる看板のある場所やヒグマのものと思われる足跡やフンなどが見つかった場所は、そこが実際にヒグマの行動圏内であるという点で、他の場所に比べるとばったりヒグマに出会ってしまう確率が高いといえるでしょう。ヒグマのフィールドサイン(痕跡)の見分け方はこちら。
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